金の切れ目が縁の切れ目

土地と家のねじれた関係

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更新日:2016/12/09

私が経験したお金と縁のねじれた関係

事の発端は、私からみての祖父母が立て続けに自立した生活が不可能になったことに起因します。 それまで私の住んでいた家は、もともと祖父母が暮らしていた家で、母がそこに移り住む時に3000万程度で買い取った経緯がありました。一軒家ではありましたが、かなりの山奥で、超がつくほどの田舎。車が運転できる私達がいなければ祖父母も生活が成り立たなかった事情もあります。母方の祖父母の家で、季節の節目節目には親戚が集まり、語らいの場でもありました。母は5人兄弟で、それぞれの家族が集まると相当数になります。

話を本題に戻しますが、家中の不幸もやっと一段落かと胸をなでおろしたある日、近所の老婆が私達の元を訪れました。祖父母とは交流があるのは知っていましたが、直接こちらに来るのは初めてでした。それも、やや気まずそうな顔をしているのです。何事かと思えば、家賃を支払って欲しい、という内容でした。しかし、ここの家は祖父母から3000万で譲り受けた家。そうゆうことか。

そこで明かされたのは、どうしようもない祖父の過去でした。近所の老婆の旦那と祖父は友人で、ある日、何を思ってか祖父は老人から山の一部の土地を借り、そこになんと家を建て、さらに独断で水道などを引いてしまった。結果として老人は出て行けと言えなくなり、代わりに2ヶ月で5万円を支払うという口約を交わし、それが現在まで継続していたのです。この時、すでにお互いの当事者は他界しています。

私たちは驚きました。そんな事実、知る由もなかったのです。ですが、老婆は台帳も持っており、決して言いがかりでも無い様でした。3000万も払った家は、上モノこそ所持物ですが、肝心の土地は借り物だったのです。祖父母が居ない今、山奥の不便なところに毎月2.5万円も払う気はありませんでした。その旨を老婆に伝えると、当然のように老婆は我々に言い放ちました。「更地に戻してくれ」と。再び家族で陰鬱な気持ちになりながらも、妥協してこの土地に住もうとは思えず、業者に取り壊しの見積もりを依頼しました。約400万と言われました。なまじ大きな家だったのがこんな形で作用するとは。

母は兄弟を集めました。家のことを相談するためです。しかし、全員、協力してくれようとは微塵もしませんでした。祖父母の介護は任せて欲しいと、かねてより豪語していた叔母も素知らぬふりを決め込む始末です。仲が良い親戚と思って、私も幼い頃から慣れ親しんだ人たちが、金銭が絡むとこんなにも冷たく、さもしいものになるのかと失望しました。結果として、私達家族は、それぞれ貯金を出して、家を壊し更地に戻しました。同時に、新たな居住も確保しました。それまでより数段便利な立地で競売物件として安く出ていた家をローンで購入し、現在、住んでいます。ローンはまだまだ残っていて、正直借金苦ですが、それぞれが働いてお金を出し合ってどうにか生きています。 親戚たちとは連絡はとっていません。向こうも特別連絡をしてきません。一度だけ、叔父が金の無心をしてきましたが、そこに家族の情は既にありません。お金がなければ私達は住むことも、家族であることも出来ない。とても高い人生の授業料を支払ったのだと思い、今は前を向いて日々取り組んでいます。



簡単にお金借りる方法とは


どうしてもお金に困ってしまうような時って、大人になれば誰だってあることです。特に一人暮らしをしているなど、自立して生活しているような人たちは、一生懸命働いて節約しながら生活していても、人との付き合いなどでお金が必要になってしまうことも少なくありませんし、生活費が足りなくなってしまう月などもあったりしますね。そういう時、気軽にお金を借りることができればいいのですが、ご家族やご友人に気軽にお金を借りることができない場合もありますし、困ったものです。

そこで利用していきたいのが、カードローンやキャッシングになります。とりわけキャッシングは少額融資に適しているので、給料が入ればすぐに返済できるといった場合には、キャッシングでお金借りるという方法が一番安心できます。もう少し大きな金額のお金を借りたい場合には、カードローンのほうがいいですね。しかし、いずれにしてもお金借りるということは、しっかり返済していかなくてはいけなくなるので、無理な借り方は絶対にしないようにしてください。確かにカードローンやキャッシングは簡単に借りられるのですが、その分自分で管理をしないと、借金が増えていくだけになってしまいますから、本当に困った時だけ利用するようにしましょう。

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